2015-08-04 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第14号
○政府参考人(松島浩道君) 有害鳥獣の被害防止につきましては、鳥獣被害防止総合対策交付金というのがございまして、これによりまして、侵入防止柵や食肉加工施設の整備に対する支援ですとか、それから捕獲への直接支援、一頭八千円とか、そういったものについて支援を行ってございます。 予算額につきましては、平成二十七年度当初予算で九十五億円ということで、前年同額でございます。
○政府参考人(松島浩道君) 有害鳥獣の被害防止につきましては、鳥獣被害防止総合対策交付金というのがございまして、これによりまして、侵入防止柵や食肉加工施設の整備に対する支援ですとか、それから捕獲への直接支援、一頭八千円とか、そういったものについて支援を行ってございます。 予算額につきましては、平成二十七年度当初予算で九十五億円ということで、前年同額でございます。
議官 高田 潔君 外務大臣官房参 事官 宇山 智哉君 厚生労働大臣官 房審議官 中山 峰孝君 農林水産大臣官 房総括審議官 荒川 隆君 農林水産省食料 産業局長 櫻庭 英悦君 農林水産省生産 局長 松島 浩道
○政府参考人(松島浩道君) 飼料用米の生産拡大に向けて農業者の理解を得ていく、賛同を得ていくということにつきましては、実は、この平成二十七年産米につきまして、二十六年産米の価格が大変低下したという事態に対処するために、主食用米の需給の均衡を図っていくという手段の一つといたしまして、飼料用米の生産拡大を重点的に進めていこうという形で取り組んできたところでございます。
○政府参考人(松島浩道君) その百十万トンを達成するための課題といったものにつきましては、基本計画にも明確に記載されてございますけれども、その課題の解決と併せまして、目標達成に必要な各般の措置をこれまで講じているところでございます。
○政府参考人(松島浩道君) 委員御指摘のとおり、この三月に閣議決定いたしました食料・農業・農村基本計画におきましては、平成三十七年度には百十万トンまでの飼料用米の生産拡大を位置付けているところでございまして、その生産の現状でございますけれども、基本計画の基準年でございます平成二十五年には十一万トン、それから二十六年には十八万トンでございまして、平成二十七年、これは現在集計中でございますけれども、五月十五日段階
○政府参考人(松島浩道君) 今後、飼料用米の生産、利用の拡大を進めていくためには、やはり生産・流通コストの縮減ということが課題になっておりまして、そのための流通対策の整備ということが重要だというふうに考えてございます。
事務局側 常任委員会専門 員 稲熊 利和君 政府参考人 厚生労働大臣官 房審議官 福島 靖正君 厚生労働大臣官 房審議官 苧谷 秀信君 農林水産大臣官 房統計部長 佐々木康雄君 農林水産省生産 局長 松島 浩道
周平君 議員 玉木雄一郎君 農林水産大臣 林 芳正君 内閣府副大臣 西村 康稔君 農林水産副大臣 小泉 昭男君 農林水産大臣政務官 佐藤 英道君 農林水産大臣政務官 中川 郁子君 政府参考人 (内閣官房内閣審議官) 澁谷 和久君 政府参考人 (農林水産省生産局長) 松島 浩道
両案審査のため、本日、政府参考人として農林水産省生産局長松島浩道君、経営局長奥原正明君及び内閣官房内閣審議官澁谷和久君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
小泉 昭男君 農林水産大臣政務官 佐藤 英道君 農林水産大臣政務官 中川 郁子君 政府参考人 (内閣府規制改革推進室次長) 刀禰 俊哉君 政府参考人 (法務省大臣官房審議官) 金子 修君 政府参考人 (農林水産省食料産業局長) 櫻庭 英悦君 政府参考人 (農林水産省生産局長) 松島 浩道
両案審査のため、本日、政府参考人として農林水産省食料産業局長櫻庭英悦君、生産局長松島浩道君、経営局長奥原正明君、林野庁長官今井敏君、内閣府規制改革推進室次長刀禰俊哉君、法務省大臣官房審議官金子修君及び国土交通省土地・建設産業局次長長谷川博章君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(松島浩道君) 今申し上げました死亡事故のデータでございますけれども、これは厚生省にもお願いいたしまして、人口動態調査といったもので、出生ですとか死亡とかそういった要因を、各県、保健所で把握されている状況を、私どもの方から詳細にその内容を伺って取りまとめたものでございます。
○政府参考人(松島浩道君) これは、農村医学会というところにちょっと協力を仰ぎまして、これまで、先ほどお話ししましたように、農作業事故のデータというのは人口動態調査をベースにした分析が中心でございましたけれども、さらに、先ほど申し上げましたように、死亡事故だけではなくて負傷事故も含めて、実際の事故の発生要因といったものについて専門家の目で詳細に分析していただいて、どういった作業にどういったリスクが潜
○政府参考人(松島浩道君) 現実に今どういう形で研修が行われているかについてちょっとつまびらかに承知しませんので、法人担当の省内部局とよく連携いたしまして、そういった安全性の向上のための研修の実施につきましても検討してまいりたいと考えております。
玉木雄一郎君 農林水産大臣 林 芳正君 農林水産副大臣 小泉 昭男君 農林水産大臣政務官 佐藤 英道君 農林水産大臣政務官 中川 郁子君 政府参考人 (内閣官房内閣参事官) 林 伴子君 政府参考人 (内閣官房内閣参事官) 秋山 公城君 政府参考人 (農林水産省生産局長) 松島 浩道
両案審査のため、本日、政府参考人として農林水産省生産局長松島浩道君、経営局長奥原正明君、内閣官房内閣参事官林伴子君及び内閣参事官秋山公城君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
齋木 尚子君 政府参考人 (財務省主計局次長) 岡本 薫明君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房審議官) 中山 峰孝君 政府参考人 (農林水産省大臣官房総括審議官) 今城 健晴君 政府参考人 (農林水産省食料産業局長) 櫻庭 英悦君 政府参考人 (農林水産省生産局長) 松島 浩道
本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房総括審議官今城健晴君、食料産業局長櫻庭英悦君、生産局長松島浩道君、経営局長奥原正明君、農村振興局長三浦進君、水産庁長官本川一善君、内閣官房内閣審議官澁谷和久君、内閣官房内閣審議官高田潔君、内閣府消費者委員会事務局長黒木理恵君、消費者庁審議官岡田憲和君、法務省大臣官房審議官佐々木聖子君、外務省経済局長齋木尚子君、財務省主計局次長岡本薫明君及び厚生労働省大臣官房審議官中山峰孝君
外務大臣官房審 議官 伊藤 直樹君 文部科学大臣官 房審議官 徳田 正一君 農林水産大臣官 房技術総括審議 官 別所 智博君 農林水産省食料 産業局長 櫻庭 英悦君 農林水産省生産 局長 松島 浩道
○政府参考人(松島浩道君) 確かに委員おっしゃいますように、もちろん輸出市場としてそういったイスラム諸国、大変有望な市場でありますが、それに加えまして、国内におきましてもイスラム圏から来られている観光客の方々、また日本で働いていらっしゃる方々、たくさんいらっしゃいますので、そういった方々に対してハラール認証を受けた食品の供給というのは非常に大事なことだと考えてございます。
○政府参考人(松島浩道君) ハラール牛肉の国内の食肉処理場の指定状況でございますけれども、現在二か所ございまして、一か所は、埼玉県本庄市にアラブ首長国連邦とそれからカタール向けの認証を受けている施設がございます。もう一か所は熊本県の人吉市でございますけれども、これはインドネシア向けの施設が認証されているという状況にございます。
中川 郁子君 政府参考人 (内閣官房内閣審議官) 澁谷 和久君 政府参考人 (農林水産省大臣官房総括審議官) 今城 健晴君 政府参考人 (農林水産省大臣官房統計部長) 佐々木康雄君 政府参考人 (農林水産省食料産業局長) 櫻庭 英悦君 政府参考人 (農林水産省生産局長) 松島 浩道
本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房総括審議官今城健晴君、大臣官房統計部長佐々木康雄君、食料産業局長櫻庭英悦君、生産局長松島浩道君、経営局長奥原正明君、水産庁長官本川一善君及び内閣官房内閣審議官澁谷和久君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
内閣府大臣政務官 松本 洋平君 農林水産大臣政務官 佐藤 英道君 農林水産大臣政務官 中川 郁子君 政府参考人 (内閣官房内閣審議官) 澁谷 和久君 政府参考人 (外務省大臣官房参事官) 宇山 智哉君 政府参考人 (農林水産省大臣官房総括審議官) 今城 健晴君 政府参考人 (農林水産省生産局長) 松島 浩道
小泉進次郎君 財務大臣政務官 大家 敏志君 農林水産大臣政務官 佐藤 英道君 農林水産大臣政務官 中川 郁子君 政府参考人 (内閣官房内閣審議官) 澁谷 和久君 政府参考人 (警察庁長官官房審議官) 島根 悟君 政府参考人 (外務省大臣官房参事官) 宇山 智哉君 政府参考人 (農林水産省生産局長) 松島 浩道
本案審査のため、本日、参考人として日本中央競馬会理事長後藤正幸君の出席を求め、意見を聴取し、また、政府参考人として農林水産省生産局長松島浩道君、内閣官房内閣審議官澁谷和久君、警察庁長官官房審議官島根悟君、外務省大臣官房参事官宇山智哉君及び経済産業省通商政策局長鈴木英夫君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(松島浩道君) 二十七年六月末、民間在庫量、二百三十万トンでございます。 それから、先ほど御答弁の中で八万トン減と申し上げましたけれども、四捨五入の関係で九万トン減でございます。大変失礼いたしました。
○政府参考人(松島浩道君) これはTPP交渉のまさに交渉中の事項でございまして、何ら主食用米の取扱いについて決まったものではございませんので、そういった影響についても申し上げる段階にはないというふうに考えているところでございます。
○政府参考人(松島浩道君) 繰り返しになって恐縮でございますけれども、交渉中の事項でございますので、仮定の質問についてはお答えを差し控えたいと考えてございます。
佐藤 英道君 農林水産大臣政務官 中川 郁子君 政府参考人 (内閣官房内閣審議官) 澁谷 和久君 政府参考人 (外務省大臣官房参事官) 宇山 智哉君 政府参考人 (外務省大臣官房参事官) 武藤 顕君 政府参考人 (農林水産省食料産業局長) 櫻庭 英悦君 政府参考人 (農林水産省生産局長) 松島 浩道
本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省食料産業局長櫻庭英悦君、生産局長松島浩道君、経営局長奥原正明君、農村振興局長三浦進君、林野庁長官今井敏君、水産庁長官本川一善君、内閣官房内閣審議官澁谷和久君、外務省大臣官房参事官宇山智哉君及び大臣官房参事官武藤顕君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
農林水産大臣 林 芳正君 副大臣 農林水産副大臣 小泉 昭男君 大臣政務官 総務大臣政務官 武藤 容治君 農林水産大臣政 務官 中川 郁子君 事務局側 常任委員会専門 員 稲熊 利和君 政府参考人 農林水産省生産 局長 松島 浩道
○政府参考人(松島浩道君) 委員御指摘のとおり、輸出環境は徐々に改善されているということで、引き続きPR活動などの積極的な展開をしていくということでございますが、ただ、競馬システムの輸出につきましては、現在、中国では刑法によりましていわゆる賭博が禁止されておりまして、馬券の発売は行われてございません。したがいまして、今後の課題というふうに理解してございます。
競馬法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に農林水産省生産局長松島浩道君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
大家 敏志君 農林水産大臣政務官 佐藤 英道君 農林水産大臣政務官 中川 郁子君 政府参考人 (内閣官房内閣参事官) 石瀬 素行君 政府参考人 (農林水産省大臣官房総括審議官) 荒川 隆君 政府参考人 (農林水産省食料産業局長) 櫻庭 英悦君 政府参考人 (農林水産省生産局長) 松島 浩道
本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房総括審議官荒川隆君、食料産業局長櫻庭英悦君、生産局長松島浩道君、経営局長奥原正明君、農村振興局長三浦進君、林野庁長官今井敏君、水産庁長官本川一善君、内閣官房内閣参事官石瀬素行君及び資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長木村陽一君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
食品局食品安全 部長 三宅 智君 農林水産大臣官 房総括審議官 荒川 隆君 農林水産大臣官 房技術総括審議 官 別所 智博君 農林水産省消費 ・安全局長 小風 茂君 農林水産省生産 局長 松島 浩道
○政府参考人(松島浩道君) 国内で生産される飼料用米は、配合飼料原料として配合飼料メーカーに販売する場合と、稲作農家が直接畜産農家に販売する場合、二つございまして、まず、その飼料用米の配合飼料メーカーへの販売価格につきましては、輸入トウモロコシと同等またそれ以下の価格で供給されているという実態にございます。
○政府参考人(松島浩道君) まず、耕作する稲作農家と畜産農家の結び付きが前回に比べましてしっかり拡大してきているという面がございますのと、それから配合飼料メーカーにとりまして、近年、国際穀物価格の高騰という中で、また為替の変動という中で、安定的な価格で供給できる国産米に対する評価というのは高まっているという点があろうかと思っております。
○政府参考人(松島浩道君) まず、飼料用米の需要でございますけれども、これにつきましては飼料会社から、価格の水準にもよりますが、まあ二百万トンはあるというお話がございます。したがいまして、先ほど申し上げました備蓄米の処分において毎年二十万トンという水準は十分飼料用米の需要の範囲内というふうに考えているところでございます。
○政府参考人(松島浩道君) 委員の御質問は、牛肉に関する関税収入を原資といたします肉用子牛対策費の総額という御質問だと思いますけれども、直近の二十五年度で六百四十億円、二十六年度で六百億円という水準になっているところでございます。
○政府参考人(松島浩道君) 小麦につきましての計画目標と、それから実績でございます。 まず二十二年計画におきましては、平成三十二年度に四十万ヘクタール、それから百八十万トンを目標に設定してございます。しかしながら、実際にこの実績を見ますと、平成二十五年度で見ますと、二十一万ヘクタール、それから生産量が八十一万トンになっているという実態にございます。
○政府参考人(松島浩道君) ですから、そのカロリーベースの食料自給率への寄与が大きい小麦、大豆につきましてはそれぞれ、例えば小麦につきましては二毛作によりその作付けを飛躍的に拡大すると、大豆につきましては作付けられていない水田や有効利用が図られていない畑地を有効に活用すると、こういうことで意欲的な生産目標を設定したところでございます。
○政府参考人(松島浩道君) 大変失礼いたしました。 大豆につきましては、二十二年計画で三十二年度の目標面積が三十万ヘクタール、生産量が六十万トンを目標にいたしました。実績としまして、直近の平成二十五年度が作付面積が十三万ヘクタール、生産量が二十万トンでございます。
農林水産副大臣 あべ 俊子君 内閣府大臣政務官 小泉進次郎君 農林水産大臣政務官 佐藤 英道君 農林水産大臣政務官 中川 郁子君 政府参考人 (農林水産省大臣官房参事官) 梶島 達也君 政府参考人 (農林水産省大臣官房統計部長) 佐々木康雄君 政府参考人 (農林水産省生産局長) 松島 浩道
本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房参事官梶島達也君、大臣官房統計部長佐々木康雄君、生産局長松島浩道君、経営局長奥原正明君及び農村振興局長三浦進君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕